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J-GLOBAL ID:200903056527838852

圧電共振子及びそれを用いたチップ型圧電部品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井内 龍二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994016561
Publication number (International publication number):1995226647
Application date: Feb. 10, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【構成】 圧電基板11の両面の中央部に互いに対向するように帯状の振動電極12a、12bが形成され、厚み滑り振動モードを利用した圧電共振子10において、圧電共振子10の厚さをt(mm)、圧電共振子10の幅をw(mm)、圧電共振子10の長さをn(mm)及び振動電極12a、12bの長さをk(mm)とした場合、これらの値が、0.12≦t≦1.25、0.6≦k、1.6≦w/t≦5.2、8.0≦n/t≦42で示される範囲に設定されている圧電共振子。【効果】 リップルの発生を防止することができ、従って所望の発振周波数からずれることがなく、安定した発振周波数で発振が可能な圧電共振子10を提供することができる。
Claim (excerpt):
圧電基板の両面の中央部に互いに対向するように帯状の振動電極が形成され、厚み滑り振動モードを利用した圧電共振子において、前記圧電共振子の厚さをt(mm)、前記圧電共振子の幅をw(mm)、前記圧電共振子の長さをn(mm)及び前記振動電極の長さをk(mm)とした場合、これらの値が、0.12≦t≦1.25、0.6≦k、1.6≦w/t≦5.2、8.0≦n/t≦42で示される範囲に設定されていることを特徴とする圧電共振子。
IPC (2):
H03H 9/17 ,  H03H 9/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特公平2-028922
  • 特開平2-235422
  • 特開昭63-206018
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