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J-GLOBAL ID：200903056532039445
自動混合水栓
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
,
Agent (1)：
新関 和郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994181854
Publication number (International publication number)：1996021562
Application date： Jul. 11, 1994
Publication date： Jan. 23, 1996
Summary：
【要約】【目的】 自動混合水栓のボディ1を構成する鋳物に、湯を導く通路と水を導く通路とを、左右に入れ換えるようクロスする状態に設ける面倒な構成を要さずに、ボディ1を簡略な構成としながら、温度調整用のダイヤルDをボディ1の左端側に装設し得るようにする。【構成】 自動混合水栓の軸筒状に形成したボディ1内に、カートリッジ状に形成した筒状ケース7を、軸方向に可動に嵌装し、その筒状ケース7内に、混合弁機構MVとそれに連繋するサーモエレメント4を組み込み、そのサーモエレメント4の作動部40を前記ボディ1に固定して設ける支点Fに衝合させ、筒状ケース7を支点Fに対し軸方向に変位させるようにする。
Claim (excerpt)：
軸筒状に形成したボディ1内に、カートリッジ状に形成した筒状ケース7を、軸方向に可動に嵌装し、その筒状ケース7内に、混合弁機構MVとそれに連繋するサーモエレメント4を組み込み、そのサーモエレメント4の作動部40を前記ボディ1に固定して設ける支点Fに衝合させ、ボディ1には前記軸方向の変位調節自在に作動部材6を組付け、その作動部材6に筒状ケース7を連繋して、筒状ケース7を支点Fに対し軸方向に変位させることにより設定温度の変更調整が行なわれるようにした自動混合水栓。
IPC (3)：
F16K 31/68
, E03C 1/044
, F16K 27/00
