抗原性成分の除去方法、非抗原性ペプチド組成物、非抗原性安定化剤および生理活性物質

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：須田篤
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996193958
Publication number (International publication number)：1998017596
Application date： Jul. 03, 1996
Publication date： Jan. 20, 1998
Summary：

【要約】【課題】コラーゲンまたはゼラチン由来のペプチド組成物について、原料の分解方法を問わず、また、分子量に制限を受けずに、抗原性成分を除去する。【解決手段】コラーゲンまたはゼラチン由来のペプチド組成物を逆相クロマトグラフィー、疎水クロマトグラフィーまたはその両方で処理する。

Claim (excerpt)：

コラーゲンまたはゼラチン由来のペプチド組成物から抗原性成分を除去する方法であって、前記ペプチド組成物を逆相クロマトグラフィー、疎水クロマトグラフィーまたはその両方で処理することを特徴とする抗原性成分の除去方法。

IPC (6)：

C07K 14/78 , A61K 35/32 , A61K 35/36 , A61K 35/60 , A61K 38/17 , C07K 1/16

FI (6)：

C07K 14/78 , A61K 35/32 , A61K 35/36 , A61K 35/60 , C07K 1/16 , A61K 37/12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特開昭55-135596
特開平4-049299
特開平2-286700

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