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J-GLOBAL ID:200903056548309183
座椅子式歩行器具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996219035
Publication number (International publication number):1998028708
Application date: Jul. 17, 1996
Publication date: Feb. 03, 1998
Summary:
【要約】[課題][解決手段][課題] 高齢化社会を向かえるこれからの日本にとって現状で十分と言える事は何一つ無いと言っても過言ではないだろう。2010年には4人に一人が老人の割合になると言われている。当然、介護者の数にも問題が出るだろう。そのような中で出来る限りは自身で行わなければならなくなると言う事を覚悟しておかなければならない。その様な時代の背景の下、本人自身が健康に心掛けると共に便利な道具が出来たらなあと考える。[解決手段] 高齢化社会を向かえる日本にとって現状の介護器具だけでは十分ではない。本発明は歩きたくても体力に自身がない人達を対象に作られた座椅子用歩行器具であって座椅子に体重を掛ける事によって足に掛かる負担を軽くし途中で疲れた場合でも座椅子を下げる事により、車椅子にもなる。この事によって体力に自身がない人にとっても自分で歩くようになり又、外出の機会も多くなる。
Claim (excerpt):
足の弱ったお年寄りが建屋の中、もしくは道路上において歩行するための器具であって三つの車輪上のベースの上に乗せた空気圧によるシリンダーにより自転車のサドルに似た座椅子を上下動させ、この座椅子に体重を乗せ足に掛かる負担を軽くしようとする器具であって自分で歩行する為のハンドルとハンドルに取り付けられたブレーキさらに介護するためとして介護者用のハンドル並びにお年寄りの足乗せ台を装備した器具で、さらに座椅子を下げる事によって車椅子として利用する物である。
IPC (2):
A61H 3/04
, A61G 5/02 501
FI (2):
A61H 3/04
, A61G 5/02 501
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