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J-GLOBAL ID:200903056553558728
コミュニケーション過程可視化装置及び方法並びに記録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997238566
Publication number (International publication number):1999085781
Application date: Sep. 03, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 情報を提供する利用者と情報を参照する利用者との間のコミュニケーション過程を可視化でき、情報の収集を容易にすることが可能な装置及び方法並びに記録媒体を提供すること。【解決手段】 利用者によるサービスの利用履歴をサービス利用履歴記憶部21に記憶し、コミュニケーションパターン抽出部23で該記憶したサービス利用履歴に基づいて当該サービスの利用者相互の通信履歴を解析し、コミュニケーション過程を示すパターンを抽出し、該抽出したパターンに基づき、利用者間のコミュニケーション過程をコミュニケーション可視化部24で可視化することにより、利用者が本来必要とすべき情報の存在を、他の利用者による当該情報の登録や参照過程を通じて気付かせ、情報の収集を容易にする。
Claim (excerpt):
ネットワークを介して情報共有を行うための情報処理サービスを利用者に提供するシステムにおいて、利用者による情報処理サービスの利用履歴を記憶するサービス利用履歴記憶部と、利用者間のコミュニケーション過程を示す複数の典型的パターンにおけるパターン情報を記憶するコミュニケーションパターン記憶部と、前記サービス利用履歴記憶部に記憶されたサービス利用履歴に基づいて当該サービスの利用者相互の通信履歴を解析し、当該サービスにおける利用者間のコミュニケーション過程を示すパターンを前記コミュニケーションパターン記憶部から抽出するコミュニケーションパターン抽出部と、該抽出したパターンに基づき、利用者間のコミュニケーション過程を可視化するコミュニケーション可視化部とを備えたことを特徴とするコミュニケーション過程可視化装置。
FI (2):
G06F 15/403 330 A
, G06F 15/40 330 A
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