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J-GLOBAL ID：200903056555768428

音声復号化装置

Inventor： 吉田 幸司
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994131931
Publication number (International publication number)：1995336311
Application date： Jun. 14, 1994
Publication date： Dec. 22, 1995
Summary：

【要約】【目的】 符号誤りが連続して検出されたフレームにおいて、復号音声の途切れ感を減少することのできる音声復号化装置を提供すること。【構成】 パラメータ補間器3において、符号誤りが単独あるいは連続フレームで検出された場合に、誤り検出連続フレーム数がある一定数以下の場合には、現在のフレームの符号化パラメータとして、直前フレームの符号化パラメータを置き換え、一定数以上の場合には、現在のフレームの符号化パラメータとして無音フレーム符号化パラメータを置き換えて、それぞれ音声復号器4で音声復号を行なう。

Claim (excerpt)：

符号誤りが連続したフレームで検出された場合に、直前の符号化パラメータの代わりに、過去の無音フレームでの符号化パラメータで補間する手段を備えた音声復号化装置。

IPC (5)：

H04B 14/04 ,  G10L 3/00 ,  G10L 9/00 ,  H04B 7/26 ,  H04L 1/00