Pat
J-GLOBAL ID:200903056564140130

ドラム缶用ラベル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996235075
Publication number (International publication number):1998081860
Application date: Sep. 05, 1996
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 貼り付け圧力による粘着力の変化が少なく、自動貼り、手動貼りどちらでも貼り付けが可能で有り、流通・保管過程におけるラベル剥がれがなく、更に数カ月〜2年程度の野積みの状態の間や、またドラム缶再生工場で再利用に供する際の洗浄、乾燥工程中にドラム缶表面から剥がれ落ちることがなく、しかも乾燥工程後は、ドラム缶からに容易に引き剥がすことができ、かつ糊残りのないドラム缶用ラベルを提供する。【解決手段】 合成紙からなる表面基材と、前記表面基材の一方の面に積層されている粘着剤層と、前記粘着剤層を被覆している剥離紙とを有するドラム缶用ラベルにおいて、前記粘着剤層が主成分として架橋剤により架橋された粘着剤主剤と粘着付与剤とを含有し、かつ、ローラーによるラベルの貼り付け圧力が50〜2000g/50mmの範囲で、JIS Z 0237に準ずる前記粘着剤層の粘着力が500〜1500gf/25mmであることを特徴とするドラム缶用ラベル。
Claim (excerpt):
合成紙からなる表面基材と、前記表面基材の一方の面に積層されている粘着剤層と、前記粘着剤層を被覆している剥離紙とを有するドラム缶用ラベルにおいて、前記粘着剤層が主成分として架橋剤により架橋された粘着剤主剤および粘着付与剤とを含有し、かつ、ローラーによるラベルの貼り付け圧力が50〜2000g/50mmの範囲で、JIS Z 0237に準ずる前記粘着剤層の粘着力が500〜1500gf/25mmであることを特徴とするドラム缶用ラベル。
IPC (7):
C09J 7/02 JJW ,  C09J 7/02 JHR ,  C09J 7/02 JHU ,  C09J 7/02 JJB ,  C09J 7/02 JJC ,  C09J 7/02 JKE ,  G09F 3/10
FI (7):
C09J 7/02 JJW ,  C09J 7/02 JHR ,  C09J 7/02 JHU ,  C09J 7/02 JJB ,  C09J 7/02 JJC ,  C09J 7/02 JKE ,  G09F 3/10 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page