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J-GLOBAL ID：200903056569660123
2次元残像の表示具
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
古澤 俊明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992170257
Publication number (International publication number)：1993341720
Application date： Jun. 04, 1992
Publication date： Dec. 24, 1993
Summary：
【要約】【目的】 多数の発光素子を棒状ケースに略直線的に配列し、これを左右に振ることにより種々変化した2次元の残像イメージを得るための簡単な表示具を得ること。【構成】 棒状ケース10に所定間隔で略直線的に複数個の表示素子11を配列し、例えば幅30cm程度の範囲で、1秒間で数回の往復動を繰り返す。駆動制御手段12で点滅の駆動を制御すると、表示素子11の往復動と点滅とによりイメージ情報メモリ13から読み出され、仮想表示エリア25には静止画、動画など所定の画像が浮かび上がる。表示素子11を複数列にして異なったイメージを重ねて表示することにより、重なった図形や文字を判別するクイズ遊びができる。また、複数列を異なった色で発光させれば、重ね合わせた全体の画像は、種々の色で表示できる。
Claim (excerpt)：
棒状ケース10と、この棒状ケース10に所定間隔で略直線的に配列された複数個の表示素子11と、この複数個の表示素子11の点滅の駆動を制御する駆動制御手段12と、この駆動制御手段12に結合され、前記表示素子11の往復動と点滅とによる2次元残像のイメージ情報を記憶したイメージ情報メモリ13とを具備してなることを特徴とする2次元残像の表示具。
IPC (2)：
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