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J-GLOBAL ID：200903056570401220
被覆電線の接続方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
萩野 平 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995342957
Publication number (International publication number)：1997180850
Application date： Dec. 28, 1995
Publication date： Jul. 11, 1997
Summary：
【要約】【課題】 極めて単純な処置で導体部の抜け止め、並びに発錆及び腐食作用を抑制、防止可能な接続方法を提供する。【解決手段】 本発明の被覆電線1、2 の接続方法は、各被覆電線1、2 の所定の被覆材3を剥離して各導体部4、5 を露出し、ジョイント端子6により各導体部4、5を一体的に圧着、接続して接続域7を形成し、接続域7から延在する何れか一方の被覆電線1 又は2 を他方の被覆電線1 又は2 の外表面に蔓巻き状に絡ませて蔓巻き域10を形成し、しかる後、接続域7及び蔓巻き域10を絶縁テープ9により巻回、被覆して接続域7の絶縁、保護及び蔓巻き域10の固定、保護することより、接続域7から導体部4、5 が分離することを防止する。
Claim (excerpt)：
複数本の被覆電線の導体部を互いに圧着して接続する接続方法であって、各被覆電線の所定の被覆材を剥離して各導体部を露出し、ジョイント端子により前記各導体部を一体的に圧着、接続して接続域を形成し、前記接続域から延在する何れか一方の被覆電線を他方の被覆電線の外表面に蔓巻き状に絡ませて蔓巻き域を形成し、しかる後、前記ジョイント端子を含む各導体部の接続域及び各被覆電線の蔓巻き域を絶縁テープにより巻回、被覆して前記接続域の絶縁、保護及び蔓巻き域の固定、保護することを特徴とする被覆電線の接続方法。
IPC (2)：
FI (2)：
H01R 43/00 A
, H01R 4/70 B
