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J-GLOBAL ID：200903056575893091

極低温用容器

Inventor： 鹿島 俊弘 ,  乾 秀朋
Applicant, Patent owner： 東洋紡績株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993078235
Publication number (International publication number)：1994291373
Application date： Apr. 05, 1993
Publication date： Oct. 18, 1994
Summary：

【要約】【目的】 極低温下で発生する容器内の壁面間の間隙をなくすことにより、マグネットの安定性を大幅に改善し、ひいてはマグネットのクエンチ特性を大幅に向上させる。【構成】 スペーサーとしてタテ糸が負膨張繊維、ヨコ糸が正膨張繊維よりなる織物の樹脂成形体を用い、タテ糸と直交する断面が容器内の両壁面に接してなる極低温容器。

Claim (excerpt)：

容器内の対向する壁面間をスペーサーを介して固定されてなる極低温容器において、前記スペーサーが補強繊維としてタテ糸が負膨張繊維、ヨコ糸が正膨張繊維よりなる織物と樹脂とを一体成形してなる繊維強化プラスチックであり、タテ糸と直交する断面が、上記両壁面に接してなる極低温容器。

IPC (5)：

H01L 39/04 ZAA ,  F25D 3/10 ZAA ,  H01F 7/22 ZAA ,  B29C 67/14 ,  C08J 5/04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭51-004651
  
• 特開平4-179103
  
• 特開平4-196181