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J-GLOBAL ID：200903056580742689

表示材および表示方法

Inventor： 伊藤 達栄 ,  提 みちよ ,  瀬川 裕之
Applicant, Patent owner： アース製薬株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992304340
Publication number (International publication number)：1994116544
Application date： Oct. 02, 1992
Publication date： Apr. 26, 1994
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、色の変化を利用して医薬品等の有効期間の限られた製品の有効期間あるいは有効成分の残量を目視判別するための表示材およびこの表示材の使用方法を提供することにある。【構成】 難揮散性油溶性色素を室温において液体でかつ沸点が60〜450°Cである常温揮散性有機化合物に溶解して基材に保持させた表示材。そして、その表示材を製品に装着して、該表示材が有機化合物の揮散により色が変化することを利用して有効期間の限られた製品の有効期間あるいは有効成分の残量を目視判別する方法。

Claim (excerpt)：

難揮散性油溶性色素(イ)を、室温において液体でかつ沸点が60〜450°Cである常温揮散性有機化合物(ロ)に溶解し、この溶液を吸油性基材(ハ)に保持することを特徴とする表示材。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平1-161081
  
• 特開昭54-023124