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J-GLOBAL ID：200903056589852789

溶解反応槽の固着スラッジ除去方法

Inventor： 村田 和豊 ,  川村 亘 ,  三宅 崇史 ,  真部 文聡 ,  岡咲 喜久雄
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 曾我 道照 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999331428
Publication number (International publication number)：2001147296
Application date： Nov. 22, 1999
Publication date： May. 29, 2001
Summary：

【要約】【課題】 原子燃料再処理設備の溶解槽等の内面に固着したスラッジを容易且つ完全に除去する。【解決手段】 原子燃料再処理設備の溶解槽等の内面に固着したモリブデン酸ジルコニウムを主成分とするスラッジに水酸化ナトリウム、水酸化リチウム、水酸化カリウム及びアンモニア等のアルカリを接触させてモリブデンを選択的に溶解させ、固着力を低下させて除去する。

Claim (excerpt)：

原子燃料再処理設備の溶解槽等の内面に固着したモリブデン酸ジルコニウムを主成分とするスラッジにアルカリを接触させてモリブデンを溶解させることを特徴とする溶解反応槽の固着スラッジ除去方法。

IPC (2)：

G21F 9/28 525 ,  G21C 19/46

FI (2)：

G21F 9/28 525 A ,  G21C 19/46 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 溶解槽
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-263083   Applicant：三菱重工業株式会社
• 特開昭61-020899