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J-GLOBAL ID:200903056590817490
弾球遊技機の振分装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷藤 孝司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993345335
Publication number (International publication number):1995171247
Application date: Dec. 20, 1993
Publication date: Jul. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 各開閉爪の開閉動作を円滑にできると共に、構造も簡単で装置全体を小型化できる弾球遊技機の振分装置を提供する。【構成】 この弾球遊技機の振分装置は、遊技盤に装着される振分ケース22に、その上部側の入球口23から入球した遊技球を後方に案内するシュート24と、このシュート24の後端から落下する遊技球を左右方向に分散させながら前方に案内する分散ステージ25と、この分散ステージ25の下側に配置された左右方向に複数個の通路28とを備え、この複数個の通路28の内、中間にある中間通路28の入口側に、この中間通路28を開閉する左右一対の開閉爪29を前後方向の枢支軸31廻りに開閉自在に設ける。振分ケース22の後部に、その回転軸31が下向きに突出するように駆動モーター34を配置し、この駆動モーター34の回転軸33により、開閉爪29が中間通路28を開閉するように各枢支軸31を駆動するカム機構35を設ける。
Claim (excerpt):
遊技盤(5) に装着される振分ケース(22)に、その上部側の入球口(23)から入球した遊技球(B) を後方に案内するシュート(24)と、このシュート(24)の後端から落下する遊技球(B) を左右方向に分散させながら前方に案内する分散ステージ(25)と、この分散ステージ(25)の下側に配置された左右方向に複数個の通路(26)〜(28)とを備え、この複数個の通路(26)〜(28)の内、中間にある中間通路(28)の入口側に、この中間通路(28)を開閉する左右一対の開閉爪(29)(30)を前後方向の枢支軸(31)(32)廻りに開閉自在に設けた弾球遊技機の振分装置において、振分ケース(22)の後部に、その回転軸(33)が下向きに突出するように駆動モーター(34)を配置し、この駆動モーター(34)の回転軸(33)により、開閉爪(29)(30)が中間通路(28)を開閉するように各枢支軸(31)(32)を駆動するカム機構(35)を設けたことを特徴とする弾球遊技機の振分装置。
IPC (3):
A63F 7/02 313
, A63F 7/02 312
, A63F 7/02 316
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