咬合障害検出装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：村田幸雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993076298
Publication number (International publication number)：1994254109
Application date： Mar. 10, 1993
Publication date： Sep. 13, 1994
Summary：

【要約】【目的】歯科治療に際して治療椅子サイドで簡便にしかも十分な精度を保って使用できる咬合障害検出装置を提供する。【構成】下顎の水平面角速度を検出する水平面角速度センサ及び下顎の矢状面角速度を検出する矢状面角速度センサを内蔵する下方可動部測定子と、上顎・頭部の水平面角速度を検出する水平面角速度センサ及び上顎・頭部の矢状面角速度を検出する矢状面角速度センサを内蔵する上方固定部測定子と、前記下方可動部測定子の出力をA-D変換する下方可動部A-D変換器と、前記上方固定部測定子の出力をA-D変換する上方固定部A-D変換器と、前記下方可動部A-D変換器と上方固定部A-D変換器の出力を演算して下顎滑走速度及び下顎開口速度を導出する速度導出回路と、前記速度導出回路の出力の速度を積分して水平面角度及び矢状面角度を導出する角度導出回路と、前記各角度等から切歯点の運動限界を導出する運動軌跡導出回路とを備える。

Claim (excerpt)：

下顎の水平面角速度を検出する水平面角速度センサ及び下顎の矢状面角速度を検出する矢状面角速度センサを内蔵する下方可動部測定子と、上顎・頭部の水平面角速度を検出する水平面角速度センサ及び上顎・頭部の矢状面角速度を検出する矢状面角速度センサを内蔵する上方固定部測定子と、前記下方可動部測定子の出力をA-D変換する下方可動部A-D変換器と、前記上方固定部測定子の出力をA-D変換する上方固定部A-D変換器と、前記下方可動部A-D変換器と上方固定部A-D変換器の出力を演算して下顎滑走速度及び下顎開口速度を導出する速度導出回路と、前記速度導出回路の出力の速度を積分して水平面角度及び矢状面角度を導出する角度導出回路と、前記各角度等から切歯点の運動限界を導出する運動軌跡導出回路とを備えることを特徴とする咬合障害検出装置。

IPC (2)：

A61C 19/045 , A61C 11/00

FI (2)：

A61C 19/04 H , A61C 11/00 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (6)

特表平3-502770
特開平2-001241
特開昭55-125861

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