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J-GLOBAL ID:200903056602868150

光送受信モジュールおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999170845
Publication number (International publication number):2001007353
Application date: Jun. 17, 1999
Publication date: Jan. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】 小型化,低価格化できると共に、低雑音化により性能を向上できる光送受信モジュールおよびその製造方法を提供する。【解決手段】 フォトダイオード2の光分岐面3に所定の入射角で入射するように、かつ、光分岐面3で反射した反射光60bが光伝送路4に結合するように、半導体レーザ1から送信光60を出射する。上記光伝送路4からの受信光61が反射光60bと逆方向にフォトダイオード2の光分岐面3に入射して、光分岐面3からフォトダイオード2側に屈折した屈折光61aがフォトダイオード2内を透過した後、屈折光61aがフォトダイオード2の受信用受光領域8に入射する。一方、上記半導体レーザ1から出射された送信光60がフォトダイオード2の光分岐面3からフォトダイオード2側に屈折してフォトダイオード2内を透過した屈折光60aの光強度分布のピークが受信用受光領域8に位置しないようにする。
Claim (excerpt):
光伝送路を用いて光を双方向に伝送するための光送受信モジュールにおいて、入射した光を反射光と屈折光に分岐する光分岐面および受信用受光領域を有するフォトダイオードと、上記フォトダイオードの上記光分岐面に所定の入射角で入射するように送信光を出射し、かつ、上記光分岐面で反射した上記送信光の反射光が上記光伝送路に結合する半導体レーザとを備え、上記光伝送路からの受信光が上記送信光の反射光と逆方向に上記フォトダイオードの上記光分岐面に入射し、上記光分岐面から上記フォトダイオード側に屈折した上記受信光側の屈折光が上記フォトダイオード内を透過して上記フォトダイオードの上記受信用受光領域に入射する一方、上記半導体レーザから出射された上記送信光が上記フォトダイオードの上記光分岐面に入射し、上記光分岐面から上記フォトダイオード側に屈折して上記フォトダイオード内を透過する上記送信光側の屈折光の光強度分布のピークが上記フォトダイオードの上記受信用受光領域に位置しないようにしたことを特徴とする光送受信モジュール。
IPC (6):
H01L 31/0232 ,  G02B 6/42 ,  H01L 31/12 ,  H01S 5/18 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/02
FI (5):
H01L 31/02 C ,  G02B 6/42 ,  H01L 31/12 G ,  H01S 5/18 ,  H04B 9/00 W
F-Term (43):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037BA35 ,  2H037CA38 ,  2H037DA03 ,  5F073AB16 ,  5F073BA01 ,  5F073FA02 ,  5F073FA07 ,  5F073FA30 ,  5F088AB02 ,  5F088AB07 ,  5F088BA15 ,  5F088BB01 ,  5F088CB01 ,  5F088CB14 ,  5F088CB20 ,  5F088DA17 ,  5F088DA20 ,  5F088EA01 ,  5F088EA09 ,  5F088EA20 ,  5F088HA09 ,  5F088JA14 ,  5F089AA01 ,  5F089AC05 ,  5F089AC06 ,  5F089AC17 ,  5F089CA20 ,  5F089EA01 ,  5F089EA10 ,  5F089GA10 ,  5K002AA05 ,  5K002AA07 ,  5K002BA02 ,  5K002BA04 ,  5K002BA07 ,  5K002BA13 ,  5K002BA21 ,  5K002CA02 ,  5K002EA05 ,  5K002FA01

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