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J-GLOBAL ID：200903056605590870

画像処理装置

Inventor： 長谷川 明子
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991160559
Publication number (International publication number)：1993012422
Application date： Jul. 01, 1991
Publication date： Jan. 22, 1993
Summary：

【要約】【目的】複写禁止パターンを有する原稿を作成し、また複写禁止パターンを有する原稿の複写を禁止する。【構成】読み込まれた画像は、画像処理部120の輝度-濃度変換部102で、R,G,B3色の画像信号からC,M,Y3色濃度信号に変換される。パターン付加回路106は、副操作方向に一定間隔で重ねられた「コピー禁止原稿」であることを示すYの細線パターンが入力された場合、出力の記録色がYのときにこの細線を付加する。また、コピー禁止原稿判定部108では、読み込んだ画像中にYの細線部分があると判定された場合、現在の記録色に関係なく、パターン付加回路106において強制的に画像信号を0にする。このため、プリンタ107からは白画像、つまり白紙が出力される。

Claim (excerpt)：

指示入力に従い、複写対象となる原稿の画像情報中に該原稿の複写禁止を指定する特定のパターンを有する画像情報を付加する手段と、複写禁止を指定する前記特定パターンを有する画像情報が付加された画像情報を出力する第1の出力手段と、入力した原稿の画像情報中での、複写対象となる原稿の複写禁止を指定する特定のパターンを有する画像情報の存在を検出する検出手段と、前記検出手段にて、入力した画像情報中に原稿の複写禁止を指定する特定パターンを検出したとき、該入力画像情報を所定の画像に変化させて出力する第2の出力手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。

IPC (5)：

G06F 15/64 340 ,  G03G 15/00 102 ,  G03G 15/01 ,  G03G 21/00 ,  H04N 1/44