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J-GLOBAL ID:200903056606041919

連続情報記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 筒井 大和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001052115
Publication number (International publication number):2002251823
Application date: Feb. 27, 2001
Publication date: Sep. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】 音声などの連続情報を記録する装置においてシーク音が発生するディスク装置を記録手段として用いた場合にシーク音が雑音として混入し記録されることを防止する。【解決手段】 ディスク装置等のシーク雑音を発生する記憶手段に録音する装置における音声信号の入力処理系に、シーク雑音201が発生する期間だけ遮断期間203を設け、シーク雑音201の音声信号への混入を阻止し、同時に遮断期間203の音声信号を別手段により補間すること、ないしは予め設定したシーク雑音レベルを減算することによりシーク雑音201がディスク装置に記録されてしまうことを防止する。
Claim (excerpt):
回転型記憶媒体に対する情報の記録再生に際してヘッドシークを伴う記録手段と、少なくとも集音手段とを含む連続情報記録装置であって、前記集音手段からの入力情報を前記回転型記憶媒体に記録する際に発生する前記ヘッドシーク時に、所定の遮断期間だけ前記入力情報を遮断し、前記遮断期間に欠落した前記入力情報を前記遮断期間の前後の少なくとも一方における前記入力情報に基づいて補間し、前記回転型記憶媒体に記録する機能を備えたことを特徴とする連続情報記録装置。
IPC (3):
G11B 20/10 311 ,  G11B 20/10 ,  G11B 33/08
FI (3):
G11B 20/10 311 ,  G11B 20/10 D ,  G11B 33/08 E
F-Term (9):
5D044AB05 ,  5D044BC01 ,  5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044EF03 ,  5D044EF05 ,  5D044GK12 ,  5D044GK15 ,  5D044HL16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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