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J-GLOBAL ID:200903056612337790

二酸化チタン顔料の処理法、新規な二酸化チタン顔料及び紙の製造におけるその使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995323498
Publication number (International publication number):1996225323
Application date: Nov. 20, 1995
Publication date: Sep. 03, 1996
Summary:
【要約】【課題】 二酸化チタン顔料の表面処理法を提供する。【解決手段】 ・二酸化チタン顔料の水性懸濁液を形成し、・第一工程において、顔料の表面上にアルミナホスフェートの層を沈着させ、・第二工程において、アルミナホスフェートの第一層上にアルミナの層を沈着させ、・懸濁液から顔料を回収する、各工程を含むことを特徴とする。
Claim (excerpt):
二酸化チタン顔料の表面処理法において、次の工程、・二酸化チタン顔料の水性懸濁液を形成し、・第一工程において、顔料の表面上にアルミナホスフェートの層を沈着させ、・第二工程において、アルミナホスフェートの第一層上にアルミナの層を沈着させ、・懸濁液から顔料を回収する、各工程を含むことを特徴とする二酸化チタン顔料の表面処理法。
IPC (4):
C01G 23/047 ,  C09C 1/36 PAV ,  C09C 3/06 PBT ,  D21H 17/67
FI (4):
C01G 23/047 ,  C09C 1/36 PAV ,  C09C 3/06 PBT ,  D21H 3/78
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特許第1392413号

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