Pat
J-GLOBAL ID:200903056612818739

軟質材の切断方法とその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鳥巣 実 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998104546
Publication number (International publication number):1999300686
Application date: Apr. 15, 1998
Publication date: Nov. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 手作業により切断する場合は、その安全性に問題がある。ギロチン方式による場合は、連続して垂下する軟質材を一度カットした後、刃物を原点に戻す工程が必要になり、この戻りの工程に於いて刃物が軟質材に触れて、その軟質材に皺等の欠点を生じる問題がある。【解決手段】 連続体として成形されるゴム、プラスチックス等の軟質材1を、両側辺に刃部4、4’を有する一対の刃物2、2’の間に垂下し、刃物2、2’を互いに交差する方向に往復移動させることにより、軟質材1を所定の長さに切断する
Claim (excerpt):
長尺の連続体として成形されたゴム、プラスチックス等の軟質材を所定の長さごとに切断する方法であって、前記軟質材を両側辺に刃部を有する一対の刃物の間に垂下し、前記刃物を互いに交差する方向に往復移動させ、往路及び復路において前記軟質材を所定長さに切断することを特徴とする軟質材の切断方法。
IPC (2):
B26D 1/06 ,  B26D 3/16
FI (2):
B26D 1/06 Z ,  B26D 3/16 C

Return to Previous Page