Pat
J-GLOBAL ID:200903056613856189

溶接方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山元 俊仁
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000573501
Publication number (International publication number):2002526261
Application date: Sep. 30, 1999
Publication date: Aug. 20, 2002
Summary:
【要約】加工物(1、2)の間の溶接部を接合部領域(3)上に形成する方法。この方法は、可視範囲外の波長を有する入射放射線に接合部領域(3)を露光させて一方または両方の加工物の表面を接合部領域において溶融させ、そして溶融した材料を冷却させ、それによって加工物を溶接させることを含む。入射放射線を吸収して溶融処理のための熱を発生するように、工作物(1、2)の一方におけるまたはそれらの工作物の間の接合部領域(3)に、入射放射線の波長にマッチした吸収帯域を有する放射線吸収材が設けられる。吸収帯域は可視範囲外にあり、放射線吸収材が可視光での接合部領域(3)または加工物(1、2)の外観に影響しないようにする。
Claim (excerpt):
加工物の間の溶接部を接合部領域上に形成する方法であって、 前記接合部領域を可視領域外の波長を有する入射放射線に露光させて前記接合部領域において一方のまたは両方の加工物の表面を溶融させ、溶融した材料を冷却させて前記加工物を溶接させることを含み、前記方法はさらに前記加工物のうちの一方の加工物における接合部領域または前記加工物の間に入射放射線の波長にマッチした吸収帯域を有する放射線吸収材を設けて入射放射線を吸収させて溶融処理のために熱を発生させるようにすることを含み、前記吸収帯域が実質的に可視範囲外であり、材料が可視光での前記接合部領域または前記加工物の外観に影響しないようにすることを含む、加工物の間の溶接部を接合部領域上に形成する方法。
IPC (5):
B23K 26/00 310 ,  B23K 26/18 ,  B29C 65/14 ,  B29C 65/16 ,  B32B 27/18
FI (5):
B23K 26/00 310 S ,  B23K 26/18 ,  B29C 65/14 ,  B29C 65/16 ,  B32B 27/18 A
F-Term (26):
4E068BA06 ,  4E068CF00 ,  4E068DA14 ,  4E068DB10 ,  4F100AK01A ,  4F100AK01B ,  4F100AK01C ,  4F100BA01C ,  4F100BA02 ,  4F100BA03 ,  4F100BA10A ,  4F100CA07B ,  4F100CA13B ,  4F100EJ522 ,  4F100EJ532 ,  4F100JK06 ,  4F100JN01 ,  4F211AA21 ,  4F211AB14 ,  4F211AD05 ,  4F211AD32 ,  4F211AK03 ,  4F211AK04 ,  4F211TA01 ,  4F211TN26 ,  4F211TN27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page