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J-GLOBAL ID:200903056630734496
鋳型用耐火リングとこれを用いた垂直連続鋳造用鋳型
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998182997
Publication number (International publication number):2000015399
Application date: Jun. 29, 1998
Publication date: Jan. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】垂直連続鋳造に用いるコンベンショナル鋳型において、有効モールド長を短くするショートモールド化と、潤滑油の安定供給を可能とする。【解決手段】耐火物からなり且つ垂直片4とその上部から外周に延びる水平片2とからなる断面形状を有し、上記垂直片4と水平片2を円周方向に対し斜めに横切り且つ互いに面接触する一対の傾斜端面8,8が形成されると共に、該傾斜端面8,8同士が円周方向に沿って面接触しつつ相対移動する弾性変形が可能な鋳型用耐火リング1。また、アルミニウム又はその合金等の垂直連続鋳造に用いられ、全体が略円筒形を呈し、上下方向において垂直又は底広状に傾斜する鋳込み空間11を内側に有する上型12と、上記鋳込み空間11上端の開口部に円周方向への弾性変形を利用して嵌着される上記耐火リング1と、を含む垂直連続鋳造用鋳型10も用いる。
Claim (excerpt):
耐火物からなり且つ垂直片とその上部から外周に延びる水平片とからなる断面形状を有するリングで、上記垂直片と水平片とを円周方向に対し斜めに横切り且つ互いに面接触する一対の傾斜端面が形成されると共に、この傾斜端面同士が円周方向に沿って面接触しつつ相対移動する弾性変形が可能である、ことを特徴とする鋳型用耐火リング。
F-Term (3):
4E004AA07
, 4E004NA01
, 4E004NC08
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