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J-GLOBAL ID:200903056635638231
コールドHC吸着除去装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田渕 経雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991242460
Publication number (International publication number):1993059942
Application date: Aug. 29, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 コールドHC吸着除去装置におけるコールド時のHC吸着効率の向上。【構成】 内燃機関2の排気系4に、第1の三元触媒6または酸化触媒を設け、その上流にHC吸着材8をコールド時に排気ガスがHC吸着材8を通過するように設け、HC吸着材8のさらに上流に第2の三元触媒14を設けた。第2の三元触媒14を暖機するのに排気ガスの熱が奪われるので、コールド時のHC吸着材8の暖機が緩慢になり、比較的長い時間にわたってHC吸着材8のHC離脱速度をHC吸着速度より小に保つことができ、HC吸着効率が向上する。
Claim (excerpt):
内燃機関の排気系に、第1の三元触媒または酸化触媒を設け、その上流にHC吸着材をコールド時に排気ガスが該HC吸着材を通過するように設け、前記HC吸着材のさらに上流に第2の三元触媒を設けたことを特徴とするコールドHC吸着除去装置。
IPC (5):
F01N 3/24
, B01D 53/34 120
, B01D 53/36
, B01D 53/36 103
, F01N 3/02 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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エンジンの排気浄化装置及び排気浄化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-225098
Applicant:三菱自動車工業株式会社
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