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J-GLOBAL ID:200903056636496490
電気化学素子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998086381
Publication number (International publication number):1999283665
Application date: Mar. 31, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】電気化学的な酸化還元反応によってもガスが発生して電池内圧が上昇して破裂したり、電解質の液漏れ等の恐れが皆無であり、安全性に優れた全固体の電気化学素子を提供する。【解決手段】少なくとも一対の電極4と、電極4に接触した固体電解質5を備え、電気化学的な酸化還元反応に伴うイオンの吸蔵及び放出現象を示す材料を組み合わせて電極4と固体電解質5を構成し、より望ましくは、金属リチウムを基準電位として正極2の充放電電位が2.5〜4.0V、負極3の充放電電位が2.0〜3.0V、固体電解質5の充放電電位が1.5〜2.9Vで、全固体の電気化学素子1を構成する。
Claim (excerpt):
少なくとも一対の電極と、該電極に接触した固体電解質を具備した電気化学素子であって、前記電極及び固体電解質が、電気化学的な酸化還元反応に伴うイオンの吸蔵及び放出現象を示す材料の組み合わせにより構成されたことを特徴とする電気化学素子。
IPC (5):
H01M 10/36
, H01G 9/025
, H01M 4/02
, H01M 4/48
, H01M 4/58
FI (7):
H01M 10/36 Z
, H01M 10/36 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/02 D
, H01M 4/48
, H01M 4/58
, H01G 9/00 301 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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リチウムイオン電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-046564
Applicant:日本電池株式会社
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