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J-GLOBAL ID：200903056645767293

冷凍装置

Inventor： 向谷 俊昭 ,  上野 明敏 ,  植野 武夫
Applicant, Patent owner： ダイキン工業株式会社
Agent (1)： 前田 弘 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998308117
Publication number (International publication number)：2000130895
Application date： Oct. 29, 1998
Publication date： May. 12, 2000
Summary：

【要約】【課題】 庫内を冷却する冷却装置において、無用のデフロスト運転を排除しつつ、霜を完全に融かしてデフロストを確実に行う。【解決手段】 一次側冷凍回路に2つの冷媒熱交換器(11)を設け、この冷媒熱交換器(11)を介して一次側冷凍回路と二次側冷媒回路である第1回路(3A)及び第2回路(3B)とを接続する。両二次側冷媒回路(3A,3B)の蒸発用伝熱管(5a,5b)によって一体の蒸発器(50)を形成する。この蒸発器(50)の下端部に蒸発器温度センサ(Th22)を設ける。また、第1回路(3A)の液配管(61)における分流器(55)の手前に液温度センサ(Th21)を設ける。そして、コントローラ(70)のデフロスト終了検知部(71)は、蒸発器温度センサ(Th22)及び液温度センサ(Th21)の各検出温度が共に基準値を超えるとデフロストの終了を検知する。

Claim (excerpt)：

圧縮機(31)、凝縮器(11)、膨張機構(EV21)及び蒸発器(50)を順に接続して成る冷媒回路(3A,3B)を備え、上記蒸発器(50)で庫内を冷却する一方、デフロスト運転可能に構成された冷凍装置であって、蒸発器(50)の下端部の温度を検出する機器温度検出手段(Th22)と、該機器温度検出手段(Th22)の検出値に基づいてデフロストの終了を検知するデフロスト終了検知手段(71)とを備える冷凍装置。

IPC (4)：

F25B 47/02 570 ,  F25B 47/02 550 ,  F25B 7/00 ,  F25B 49/02 510

FI (4)：

F25B 47/02 570 M ,  F25B 47/02 550 P ,  F25B 7/00 D ,  F25B 49/02 510 C

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 冷凍サイクル装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-275809   Applicant：株式会社東芝
• マルチ式空気調和機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-184102   Applicant：株式会社東芝
• 冷凍装置の除霜装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-052654   Applicant：三洋電機株式会社