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J-GLOBAL ID:200903056648964669

電子機器、充電器、及び電子機器充電システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小栗 昌平 ,  市川 利光 ,  橋本 公秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008091245
Publication number (International publication number):2009247124
Application date: Mar. 31, 2008
Publication date: Oct. 22, 2009
Summary:
【課題】電子機器の二次電池が過放電状態になっていても充電に要する課金を受けることができると共に、過放電状態から抜け出すことができる電子機器及び充電器を提供する。【解決手段】充電器3は、電子機器2との間で近接非接触通信を行う前に送電を行い、この送電を、電子機器2から予備充電停止通知信号が送られてくるまで継続し、予備充電停止通知信号が送られてくると電子機器2との間で課金処理に係る近接非接触通信を行う。課金処理に係る通信が終了した後、電子機器2に対して再び送電を行う。電子機器2は、充電器3からの送電により二次電池28の充電を行い、課金処理に係る近接非接触通信を行えるまで充電を行った後、充電器3との間で課金処理に係る近接非接触通信を行い、その後、充電器3からの送電の再開により二次電池28が満充電になるまで充電を行う。このように、電子機器2と充電器3との間で非接触充電と近接非接触通信を時分割で行う。【選択図】図2
Claim (excerpt):
二次電池を電源として用いる電子機器を充電し、かつ前記電子機器と近接非接触通信が可能な充電器であって、 前記電子機器に電磁誘導で電力を送電する送電コイルと、前記近接非接触通信に用いるアンテナと、前記送電と前記近接非接触通信を制御する送電通信制御部を備え、 前記送電通信制御部は、待機状態で前記電子機器を検出すると第1の送電を開始し、 前記第1の送電中に前記電子機器から送電を停止する旨の通知を受けると前記第1の送電を停止し、 前記第1の送電終了後に前記近接非接触通信を開始し、 近接非接触通信が終了すると、第2の送電を開始するように制御する充電器。
IPC (3):
H02J 7/00 ,  H02J 17/00 ,  H01M 10/44
FI (3):
H02J7/00 301D ,  H02J17/00 B ,  H01M10/44 Q
F-Term (14):
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503CA11 ,  5G503GB08 ,  5H030AA04 ,  5H030AS11 ,  5H030AS14 ,  5H030AS18 ,  5H030DD18 ,  5H030DD20 ,  5H030FF43 ,  5H030FF51 ,  5H030FF52
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (6)
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