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J-GLOBAL ID:200903056649324760

食品用保存剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野中 克彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991262736
Publication number (International publication number):1993068520
Application date: Sep. 13, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、種々の食品、特にタンパク質含有率の高い食品に対し極めて優れた防腐効果を呈する食品保存剤を提供することにある。【構成】 ポリリシン若しくはその塩およびグリシン、アラニン、フェニルアラニン、メチオニン、アスパラギン、トリプトファン、グルタミン、リシン、アルギニンまたはヒスチジンから選ばれる少なくとも1種の中性若しくは塩基性アミノ酸若しくはその塩を有効成分とする食品用保存剤。【効果】 ポリリシンと所定のアミノ酸を夫々100ppmおよび500ppm程度添加するだけで食品(豆乳)の腐敗を大幅に遅延させることができる。
Claim (excerpt):
ポリリシン若しくはその塩及びグリシン、アラニン、フェニルアラニン、メチオニン、トリプトファン、アスパラギン、グルタミン、リシン、アルギニン、またはヒスチジンから選ばれる少なくとも1種の中性若しくは塩基性アミノ酸若しくはその塩を有効成分とする食品用保存剤。

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