Pat
J-GLOBAL ID:200903056656717131

可搬式泥土造粒処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002054110
Publication number (International publication number):2003253696
Application date: Feb. 28, 2002
Publication date: Sep. 10, 2003
Summary:
【要約】【課題】 狭隘な場所を通ることができ、泥土採取地点のそばに設置場所がなくても泥土を現場で大量に造粒処理できる可搬式泥土造粒処理装置を提供する。【解決手段】 泥土供給手段30の泥土排出口33aを連絡させ得る泥土供給部70bを付設した多軸撹拌機70と凝集材供給手段40,50とを設けて、機外の泥土貯溜槽11に貯溜された泥土を泥土供給手段30で泥土供給部70bに供給し、凝集材により多軸撹拌機70内で粒状化するように構成した泥土造粒処理装置1をクローラ式走行装置100に設置するとともに、粒状化した泥土を移送するコンベア80を後端側が泥土排出部70cの下方に位置し前端側が上り傾斜をなして外方に位置するようにクローラ式走行装置100に取り付け、エンジン103と運転席とをクローラ式走行装置100の前部に設置して、泥土発生現場内を走行できるように自走式泥土造粒処理装置を構成した。
Claim (excerpt):
多数の独立した撹拌羽根を回転軸に対して傾斜させて固着した撹拌機を泥土を凝集材と共に撹拌羽根で巻き込んで剪断破砕しながら凝集材と撹拌混合し得るように複数個並設して構成し、泥土供給手段の泥土排出口を連絡させ得る泥土供給部及び泥土排出部を付設した多軸撹拌機と、凝集材貯溜器及び凝集材供給装置を備え多軸撹拌機内の泥土を凝集するための凝集材を多軸撹拌機内に供給する凝集材供給手段とを設けて、機外に貯溜された泥土を泥土供給部に供給し、凝集材供給手段で供給された凝集材により多軸撹拌機内で粒状化して泥土排出部から排出するように構成した泥土造粒処理装置をクローラ式走行装置に設置するとともに、粒状化した泥土を移送するコンベアを一端側が泥土排出部の下方に位置し他端側が上り傾斜をなしてクローラ式走行装置の外方に位置するようにクローラ式走行装置に取り付け、これら泥土造粒処理装置、クローラ式走行装置及びコンベアの各駆動部を駆動するための動力源となるエンジンと運転席とをクローラ式走行装置の長手方向一端部寄りに設置して、泥土発生現場内を走行できるように構成したことを特徴とする可搬式泥土造粒処理装置。
IPC (6):
E02F 7/00 ,  B01J 2/10 ,  B01J 2/28 ,  C02F 11/00 ,  C02F 11/00 101 ,  C02F 11/14
FI (6):
E02F 7/00 D ,  B01J 2/10 Z ,  B01J 2/28 ,  C02F 11/00 D ,  C02F 11/00 101 A ,  C02F 11/14 E
F-Term (31):
4D059AA09 ,  4D059BE53 ,  4D059BE55 ,  4D059BE57 ,  4D059BE58 ,  4D059BE59 ,  4D059BE61 ,  4D059BG03 ,  4D059BJ02 ,  4D059BJ07 ,  4D059BJ14 ,  4D059BK09 ,  4D059BK11 ,  4D059CB04 ,  4D059CB06 ,  4D059CB09 ,  4D059CB21 ,  4D059CB27 ,  4D059CC04 ,  4D059DA04 ,  4D059DA17 ,  4D059DA23 ,  4D059DA24 ,  4D059DA67 ,  4D059DB24 ,  4D059DB25 ,  4D059EB02 ,  4D059EB11 ,  4G004FA01 ,  4G004FA05 ,  4G004NA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page