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J-GLOBAL ID:200903056659007720

双方向共同聴視施設におけるデータ伝送方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 浩 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996056814
Publication number (International publication number):1997224226
Application date: Feb. 19, 1996
Publication date: Aug. 26, 1997
Summary:
【要約】【課題】 各4分岐増幅器を呼び出す一連の処理の時間を短縮する。【解決手段】 センター装置2から下り信号が伝送される幹線14に、双方向4分岐増幅器4a、4eを設け、これらから分岐線16、18が伸延している。増幅器4a、4eは、分岐線16、18との接続部にゲートを有し、かつメモリを有している。センター装置2は、呼び出そうとする増幅器のアドレスと、この増幅器への命令を含む制御コマンドを、予め定めた順序で幹線14に供給する。増幅器4a、4eのステータスモニターは、制御コマンドのアドレスが自己のアドレスに一致すると、上記命令を実行し、センター装置2に応答する。また、メモリの記憶アドレスと同じアドレスがセンター装置2から伝送されると、ゲートを閉じる。下流側にある増幅器4eのメモリは、上流側にある増幅器4aのアドレスを記憶している。
Claim (excerpt):
それぞれ異なるアドレスを有している複数の双方向中継増幅器が、上流にあるセンター装置から下流に向かって敷設された双方向主伝送線路網に間隔を隔てて設けられており、上記各双方向中継増幅器から双方向副伝送線路が伸延しており、上記双方向主伝送線路に上記センター装置が、呼び出そうとする上記双方向中継増幅器のアドレスと、この呼び出そうとする双方向中継増幅器に対する命令とを供給することを予め定めた順序によって繰り返す過程と、上記双方向中継増幅器は、上記制御コマンドの上記アドレスが自己に割り当てられたアドレスに一致するとき、上記制御コマンドの上記命令を実行すると共に、上記センター装置に対して応答する過程と、上記上流側の双方向中継増幅器が呼び出されたとき、上記下流側の双方向中継増幅器は、これより伸延する上記双方向副伝送線路から上記センター装置に向かって伝送される信号の上記双方向主伝送線路への供給を阻止する過程とを、具備する双方向共同聴視施設におけるデータ伝送方法。
IPC (3):
H04N 7/10 ,  H04B 3/46 ,  H04N 7/16
FI (3):
H04N 7/10 ,  H04B 3/46 B ,  H04N 7/16 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-236882

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