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J-GLOBAL ID:200903056664424712
弾性波による通信システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 詔男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001005468
Publication number (International publication number):2002217839
Application date: Jan. 12, 2001
Publication date: Aug. 02, 2002
Summary:
【要約】【課題】 新たな電磁波の周波数を割り当てる必要が無く、人体へ与える影響を抑圧するとともに、日常身の回りにあるあらゆる物体を伝送媒体として利用できる弾性波を用いた通信システムを提供する。【解決手段】 各通信ノード100-1〜8は固定的に配置されるか、もしくは移動可能である。通信ノード100としてはパソコン、携帯電話機、携帯情報端末の情報端末ばかりでなく、キーボード、プリンター、ディスプレイ等の周辺装置をも含む。通信ノード100-1〜8における情報の送受信には弾性波を用い、したがって通信回線101-1〜15は伝送媒体として弾性体が用いられる。伝送媒体の弾性体として空気を選択した場合は、音波(超音波)を伝送手段とした送受信が実現される。伝送媒体の弾性体が固体である場合には、机、壁、テーブルなど身の回りに存在する物体が伝送媒体となる。伝送媒体の弾性体が液体である場合もある。
Claim (excerpt):
複数の固定もしくは移動可能な通信ノード間の近距離無線通信を行う通信システムにおいて、前記各通信ノードは、弾性波を送受信する送受信器と、送信データに基づいて前記送受信器を駆動する第1の回路と、前記送受信器の出力から受信データを復調する第2の回路と、を具備することを特徴とする弾性波による通信システム。
IPC (2):
FI (3):
H04B 11/00 C
, H04B 11/00 E
, H04B 7/26 Z
F-Term (5):
5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE31
, 5K067GG01
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