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J-GLOBAL ID:200903056665539971

コマンド入力方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 守弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991160700
Publication number (International publication number):1993012208
Application date: Jul. 01, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、コマンド入力方式に関し、作業エリア上にメッセージウィンドウを表示し、現カーソル位置の近傍でカーソルを移動させてその大小でコマンド選択し、作業エリアを狭めることなく、かつカーソル移動量少なくしてコマンド選択し、システムの操作性の向上を図ることを目的とする。【構成】 作業エリア3上のカーソル2の軌跡から移動量の大、小を判定する軌跡判定8を備え、作業エリア3上でカーソル2を用いて作業中のエラー発生などに対応して、作業エリア3上にメッセージウィンドウ4を表示し、軌跡判定8が作業エリア3上の現カーソルの近傍でカーソル2が移動させられた軌跡を検出し、その移動量の大、小を判定してこれに対応したメッセージウィンドウ4上のコマンドを選択して入力するように構成する。
Claim (excerpt):
メニュー上からコマンドを選択して入力するコマンド入力方式において、作業エリア(3)上のカーソル(2)の軌跡から移動量の大、小を判定する軌跡判定(8)を備え、作業エリア(3)上でカーソル(2)を用いて作業中のエラー発生などに対応して、作業エリア(3)上にメッセージウィンドウ(4)を表示し、上記軌跡判定(8)が作業エリア(3)上の現カーソルの近傍でカーソル(2)が移動させられた軌跡を検出し、その移動量の大、小を判定してこれに対応したメッセージウィンドウ(4)上のコマンドを選択して入力するように構成したことを特徴とするコマンド入力方式。
IPC (4):
G06F 15/00 310 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  G06F 3/14 340
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-129513
  • 特開平2-016668
  • 特開昭63-300327
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