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J-GLOBAL ID:200903056673579893
投受光装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993066246
Publication number (International publication number):1994258525
Application date: Mar. 02, 1993
Publication date: Sep. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構成により照射光と反射光を分離し、反射光を検出する。【構成】 発光源である発光素子1と、この発光素子1からの発散光の一部を反射する光分離膜4を有するビームスプリッタ3とを備え、光分離膜4により反射された発散光の一部は、図示しない検出物により反射され、再びビームスプリッタ3に入射されこのビームスプリッタ3を透過して、受光素子2で受光する。光分離膜4の反射特性は、45度の入射角におけるP成分、S成分の光の反射率に対して、35度から55度に変化しても反射率の変化がなく、ほぼ一定の反射率になっている。
Claim (excerpt):
光ビームを発光する発光手段と、発散もしくは集束光路中に配置され、前記光ビームを透過もしくは反射する光学手段と、前記光路中において、前記光学手段で透過もしくは反射した光を受光する受光手段とを備えた投受光装置において、前記光学手段は、あらゆる入射角の光に対して反射率もしくは透過率がほぼ一様である、光を分離する光分離膜を入射面に形成していることを特徴とする投受光装置。
IPC (4):
G02B 5/30
, G02B 27/10
, G02B 27/28
, G11B 7/135
Patent cited by the Patent:
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