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J-GLOBAL ID:200903056673838473
超音波式殺虫装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998090469
Publication number (International publication number):1999285341
Application date: Apr. 02, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 噴霧粒子の径を均一化させるとともに、粗大粒子の混在をなくして薬液のべたつき等の不都合をなくす。【解決手段】 超音波振動子15により霧化された微粒子の装置外への通り道27となるダクトケース13の内部に、その通り道27が千鳥状となるようにして複数枚の遮蔽板23〜25を配置した。これによれば、通り道27内を浮遊する粒子のうち、質量が大きい粗大粒子は途中で遮蔽板23〜25に衝突して液体状態となり、この遮蔽板23〜25を介して装置内に回収される。したがって、装置外へ出る粒子は均一で、しかも微粒子のみが噴霧される。
Claim (excerpt):
殺虫装置内の底部に取り付けられた超音波振動子の稼働により、前記殺虫装置内の薬液タンクから補充された薬液槽の液剤を微粒子化し、空間へ噴霧する装置において、前記微粒子化された前記液剤の装置外への通り道となるダクトケース内部に、前記通り道が千鳥状となるようにして複数枚の遮蔽板を配置したことを特徴とする超音波式殺虫装置。
FI (3):
A01M 1/20 C
, A01M 1/20 D
, A01M 1/20 E
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