Pat
J-GLOBAL ID:200903056675789593
高圧型一軸偏心ねじポンプ装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鳥巣 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994180564
Publication number (International publication number):1996021370
Application date: Jul. 07, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 吐出力の高圧化に対応して少なくとも2台の一軸偏心ねじポンプを組み合わせたときに、ポンプの操作を容易にでき、2台以上のポンプの運転を相互に関連して行なえ、エネルギーロスを削減できる高圧型一軸偏心ねじポンプ装置を提供する。【構成】 可変速モータ6・7で駆動される2台の一軸偏心ねじポンプ2・3を配管4を介して接続し、高圧側ポンプ3の吸込口31a付近に、配管4内の圧力に基づいて該ポンプ3の運転と停止を指示する圧力スイッチ82を設けるとともに、配管4に上限圧と下限圧とを設定した圧力センサー81を介設し、低圧側ポンプ2を所定の速度で定速回転させる一方、高圧側ポンプ3は、配管4内の圧力が設定した上限圧と下限圧の範囲内になるように圧力センサー81を介して回転速度を制御する。
Claim (excerpt):
可変速モータで駆動される少なくとも2台の一軸偏心ねじポンプを配管を介して接続し、高圧側の前記ポンプの吸込口付近に、前記配管内の圧力に基づいて該ポンプの運転と停止を指示する圧力スイッチを設けるとともに、前記配管に、上限圧と下限圧とを設定可能な圧力センサーを介設し、前記ポンプのうち低圧側ポンプを所定の速度で定速回転させる一方、前記ポンプのうち高圧側ポンプは、前記配管内の圧力が設定した上限圧と下限圧の範囲内になるように前記圧力センサーを介して回転速度を制御することを特徴とする高圧型一軸偏心ねじポンプ装置。
Return to Previous Page