Pat
J-GLOBAL ID:200903056679056353

演算増幅回路装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992230935
Publication number (International publication number):1994085570
Application date: Aug. 31, 1992
Publication date: Mar. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】入出力電圧が接地電位付近から電源電圧電位付近まで動作することができ、しかも、少ない素子数により構成でき、設計を容易化でき、低電圧動作、低消費電力が要求される集積回路に内蔵し得る演算増幅回路装置を実現する。【構成】入力信号電圧が共通に入力し、それぞれの信号出力ノードが共通に接続され、それぞれ独立に動作するPトップ型演算増幅回路30およびNトップ型演算増幅回路40と、入力信号電圧のレベルがPトップ型演算増幅回路の動作範囲内であるかNトップ型演算増幅回路の動作範囲内であるかを検出し、Pトップ型演算増幅回路の動作範囲内でない場合の検出出力によりPトップ型演算増幅回路の内部回路の動作を停止させ、Nトップ型演算増幅回路の動作範囲内でない場合の検出出力によりNトップ型演算増幅回路の内部回路の動作を停止させる演算増幅回路制御回路10とを具備することを特徴とする。
Claim (excerpt):
入力信号電圧が共通に入力し、それぞれの信号出力ノードが出力端子に共通に接続され、それぞれ独立に動作し、それぞれダイオード接続されたMOSトランジスタを2段以上直列接続した部分を持たないPチャネルMOSトランジスタ入力型演算増幅回路およびNチャネルMOSトランジスタ入力型演算増幅回路と、上記入力信号電圧のレベルが上記PチャネルMOSトランジスタ入力型演算増幅回路の動作範囲内であるか上記NチャネルMOSトランジスタ入力型演算増幅回路の動作範囲内であるかを検出し、PチャネルMOSトランジスタ入力型演算増幅回路の動作範囲内でない場合を検出した出力により上記PチャネルMOSトランジスタ入力型演算増幅回路の内部回路の動作を停止させるように制御し、NチャネルMOSトランジスタ入力型演算増幅回路の動作範囲内でない場合を検出した出力によりNチャネルMOSトランジスタ入力型演算増幅回路の内部回路の動作を停止させるように制御する演算増幅回路制御回路とを具備することを特徴とする演算増幅回路装置。
IPC (2):
H03F 3/68 ,  H03F 3/345

Return to Previous Page