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J-GLOBAL ID:200903056679888626

トラヒックデータキャッシュ方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994283890
Publication number (International publication number):1996147201
Application date: Nov. 18, 1994
Publication date: Jun. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 複数の端末からの同じ検索要求に対する検索処理を高速化し、処理性能を向上したトラヒックデータキャッシュ方法を提供する。【構成】 トラヒック集計装置3内のキャッシュメモリ13に検索要求と検索結果を対応させて予め蓄積し、入出力装置5からの検索要求に対する検索結果がキャッシュメモリ13上に存在するとき、該検索結果を入出力装置5に転送して応答し、存在しないとき、トラヒックデータ蓄積装置1から該当する検索結果をキャッシュメモリ13上に読み出し、入出力装置5に転送して応答する。
Claim (excerpt):
複数の蓄積装置に分散してデータが蓄積されているとともに複数の入出力装置から検索要求が発生するトラヒックデータ管理システムであって、トラヒックデータを蓄積するためのトラヒックデータベースおよび該トラヒックデータベースへアクセスしてデータを検索する検索手段を有する複数のトラヒックデータ蓄積装置と、ユーザの検索要求を前記複数のトラヒックデータ蓄積装置に送信し、該トラヒックデータ蓄積装置からの検索結果をユーザの要求した形式に集計する集計手段およびデータを一時的に蓄える高速読み書きメモリであるキャッシュメモリを有するトラヒック集計装置と、ユーザからのトラヒック検索要求入力および画面へのトラヒック検索結果出力を制御する複数の入出力装置とを具備するトラヒックデータ管理システムのトラヒックデータキャッシュ方法において、前記トラヒック集計装置内の前記キャッシュメモリに検索要求と検索結果を対応させて予め蓄積し、前記複数の入出力装置から検索要求が発生したとき、前記キャッシュメモリ上に該当する検索結果が存在するとき、該検索結果を応答し、キャッシュメモリ上に該当する検索結果が存在しないときは、前記トラヒックデータ蓄積装置から該当する検索結果を前記キャッシュメモリ上に読み出して応答することを特徴とするトラヒックデータキャッシュ方法。
IPC (3):
G06F 12/00 514 ,  G06F 12/08 ,  G06F 12/08 310
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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