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J-GLOBAL ID:200903056680344230
膜分離による廃水の生物処理方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992353840
Publication number (International publication number):1994182396
Application date: Dec. 16, 1992
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 処理槽内で生物処理すると共に膜ろ過して、有機性汚水を浄化する処理において、膜への汚泥の付着、固着圧密化を防止し、常に膜表面を清浄に保てる新技術を確立し、膜の取り出して行う清掃作業を不要にできる画期的な生物処理方法および装置を提供すること。【構成】 処理槽内の有機性汚水中に膜分離用中空糸モジュールを浸漬すると共に、微生物を保持させた担体粒状物を存在させ、該担体粒状物を散気空気により懸濁流動状態に置き、有機性汚水を生物学的に処理すると共に膜ろ過により有機性汚水を浄化する生物処理方法及びその処理を可能にする装置。
Claim (excerpt):
有機性汚水を浄化する生物処理方法において、処理槽内に膜分離モジュールを浸漬すると共に、生物固定化担体粒子を散気による懸濁流動状態に置いて、前記分離膜を通して処理水を取り出すことを特徴とする膜分離による廃水の生物処理方法。
IPC (5):
C02F 9/00 ZAB
, C02F 1/44 ZAB
, C02F 3/00 ZAB
, C02F 3/08 ZAB
, C02F 3/10 ZAB
Patent cited by the Patent:
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