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J-GLOBAL ID：200903056689993665

擬似中間調画像表示装置

Inventor： 山田 恭正 ,  鈴木 雅博
Applicant, Patent owner： セイコー電子工業株式会社
Agent (1)： 林 敬之助
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991288963
Publication number (International publication number)：1993127637
Application date： Nov. 05, 1991
Publication date： May. 25, 1993
Summary：

【要約】【目的】表示部の能力に応じて例えば4階調、16階調などの表示画像が得られる表示装置を提供することを目的とする。【構成】入力部1と、修正値算出手段2、複数閾値比較手段3、多値データ出力手段4、誤差算出手段5、誤差記憶手段6、補正値算出手段7を構成要素とする擬似中間調画像処理部20と、表示部30とからなり、上記複数閾値比較手段3は、上記表示部30の表現できる階調数に応じて定められた数の閾値をもつことを特徴とする擬似中間調画像表示装置。

Claim (excerpt)：

入力部、擬似中間調画像処理部、表示部とからなる擬似中間調画像表示装置において、上記擬似中間調画像処理部は、上記入力部よりの多階調の入力画像データと補正値算出手段から出力される補正値とを加算して修正値を算出する修正値算出手段と、上記修正値を複数の閾値と比較する複数閾値比較手段と、上記閾値比較手段の出力を受けてこの出力に対応して予め定められた出力値を出力する多値データ出力手段と、上記多値データ出力手段の出力を受けてこれを画像に表示する表示手段と、上記修正値算出手段の出力と上記多値データ出力手段の出力との差を誤差として算出する誤差算出手段と、上記誤差算出手段により算出された誤差を記憶する誤差記憶手段と、上記誤差算出手段の出力に基づいて補正値を算出する上記補正値算出手段とを具備したことを特徴とする擬似中間調画像表示装置。

IPC (5)：

G09G 5/00 ,  G06F 15/68 310 ,  G09G 5/36 ,  H04N 1/40 ,  H04N 1/40 103