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J-GLOBAL ID：200903056691925464

呼吸モニタ治療方式

Inventor： 長尾 昌隆
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 宮園 純一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992231323
Publication number (International publication number)：1994054916
Application date： Aug. 06, 1992
Publication date： Mar. 01, 1994
Summary：

【要約】【目的】 非接触の状態で、患者の呼吸の移相の検知をするとともに、この呼吸の移相にもとづいて、患者の治療ができるようにする。【構成】 テレビカメラで患者1の胸部又は腹部を撮像し、この撮像した画像をA/D変換器3でデジタル信号に変換し、画像メモリ4に画像データとして記憶する。そして、この画像データを中央演算処理装置5で演算し、画像の濃度,分散値などの特徴を抽出して呼吸の移相を捕らえる。【効果】 呼吸移相の検知等が非接触でできる。

Claim (excerpt)：

患者の呼吸の移相を捕らえ、この呼吸の移相にもとづいて患者の治療を行う呼吸モニタ治療方式において、患者の胸部又は腹部を撮像するテレビカメラと、このテレビカメラで捕らえた画像を記憶する画像メモリと、この画像メモリに記憶された画像データを演算する中央演算処理装置とを少なくとも備え、この中央処理装置で演算した結果によって患者の呼吸の移相を捕らえるようにしたことを特徴とする呼吸モニタ治療方式。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-255159
  
• 特開昭62-284658
  
• 特許第4994743号