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J-GLOBAL ID:200903056699104184
接着剤組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三浦 良和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994282643
Publication number (International publication number):1996120250
Application date: Oct. 21, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 食品包装用ラミネートフィルムを製造するに際し、接着性に優れたウレタン系接着剤組成物の提供。【構成】 重量%でポリエステルポリウレタンポリオール[1]100%に対して、分子末端にカルボキシル基を含有するポリエステル樹脂[2]10〜500%、ビスフェノールジグリシジレエーテルにε-カプロラクトンを開環付加させたもの式(a)のエポキシ樹脂とオルトリン酸等の式(b)のリン酸化合物とを反応させて得られるリン酸変性エポキシ樹脂組成物[3]0.1〜20%、および有機イソシアネート化合物[4]を[1]〜[3]の混合物中の水酸基とカルボキシル基の合計に対しするイソシアネート基の当量比が1.0〜5.0の範囲となる接着剤組成物。(式中、R2は水素、アルキル基、アリール基、アルコキシル基、アルキル置換アリール基、シクロアルキル基、複素環基である。)
Claim (excerpt):
ポリエステルポリウレタンポリオール[1]100重量部に対して、分子末端にカルボキシル基を含有するポリエステル樹脂[2]10〜500重量部、下記一般式(a)のエポキシ樹脂と一般式(b)のリン酸化合物とを反応させて得られるリン酸変性エポキシ樹脂組成物[3]0.1〜20重量部、および有機イソシアネート化合物[4]を[1]〜[3]の混合物中の水酸基とカルボキシル基の合計に対するイソシアネート基の当量比が1.0〜5.0の範囲となるように配合してなる接着剤組成物。【化1】
IPC (6):
C09J175/06 JFB
, C08G 18/42 NDW
, C08G 18/58 NEK
, C08G 59/14 NHB
, C08L 75/06 NGJ
, C09J163/00 JFP
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