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J-GLOBAL ID:200903056716649653
ニッケル基合金物品の修復方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
松本 研一
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 荒川 聡志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008218891
Publication number (International publication number):2009056511
Application date: Aug. 28, 2008
Publication date: Mar. 19, 2009
Summary:
【課題】 微細結晶粒ミクロ組織を有する修復部分を与えるニッケル基合金製品の修復方法を提供する。【解決手段】 ガスタービンローター(12)のようなニッケル基合金物品の修復法は、一般に、物品の損傷部分(28)を除去し、そこに高温ニッケル基合金粉末をレーザークラッディングして固体層(30)を形成する。本方法は、所望の厚さが得られるまで繰り返すことができる。適宜、レーザークラッディングの後にピーニング法を実施して、レーザークラッディングで形成した固体層(30)に圧縮応力を導入してもよい。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
ニッケル基合金からなる物品の修復方法であって、
物品の損傷部分(28)を除去して、非損傷表面を露出させ、
損傷部分(28)を置き換えるため非損傷表面にニッケル基合金粉末を堆積し、
ニッケル基合金粉末をレーザークラッディングして固体層(30)とし、適宜、所望の厚さに達するまでニッケル基合金粉末の堆積とレーザークラッディング法を繰り返すことを含んでなる方法。
IPC (7):
B23K 26/34
, C22C 19/05
, B23K 35/30
, B23K 26/00
, F02C 7/00
, F01D 25/00
, F01D 5/02
FI (9):
B23K26/34
, C22C19/05 C
, B23K35/30 340L
, B23K26/00 G
, F02C7/00 C
, F02C7/00 D
, F01D25/00 L
, F01D25/00 X
, F01D5/02
F-Term (7):
3G002AA02
, 3G002AA13
, 3G002AB07
, 3G002AB08
, 4E068BB00
, 4E068DA02
, 4E068DB01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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米国特許第6128820号明細書
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米国特許第6982123号明細書
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