Pat
J-GLOBAL ID:200903056728232006

レーザーバルーンカテーテル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993244162
Publication number (International publication number):1995095986
Application date: Sep. 30, 1993
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】光ファイバー38を通して伝達されたレーザー光をバルーン内において出射させて、そのバルーンを通してレーザー光を組織に照射するレーザーバルーンカテーテルにおいて、光ファイバー38の周囲に設けられ、光ファイバー38からのレーザー光を組織に対して透過させる膨縮可能な第1バルーン1と、この第1バルーン1内に流体を供給または排出させて第1バルーン1を膨縮させる第1流体流路と、前記第1バルーン1の前方に設けられた膨縮可能な第2バルーン2と、この第2バルーン2内に流体を供給または排出させて第2バルーン2を膨縮させる第2流体流路とを有する。
Claim (excerpt):
光ファイバーを通して伝達されたレーザー光をバルーン内において出射させて、そのバルーンを通してレーザー光を組織に照射するレーザーバルーンカテーテルにおいて、前記光ファイバーのレーザー光の出射端、またはこの出射端に設けられたレーザー光を受けて出射する透過性部材からなるレーザー光の出射手段と、このレーザー光の出射手段の周囲に設けられ、前記出射手段からのレーザー光を組織に対して透過させる膨縮可能な第1のバルーンと、この第1のバルーン内に流体を供給または排出させて第1のバルーンを膨縮させる第1流体流路と、前記第1のバルーンの前方に設けられた膨縮可能な第2バルーンと、この第2のバルーン内に流体を供給または排出させて第2のバルーンを膨縮させる第2流体流路と、を有するレーザーバルーンカテーテル。
IPC (2):
A61B 17/36 350 ,  A61M 25/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開平1-232924
  • 特開平2-177965
  • 特開平4-117958
Show all

Return to Previous Page