Pat
J-GLOBAL ID:200903056730460792

光走査装置及びそれを用いた電子写真装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994099487
Publication number (International publication number):1995144434
Application date: May. 13, 1994
Publication date: Jun. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】実施例の中で詳述するように、本発明に先願して1ビーム内に2情報を独立制御し、走査位置手前で分割して2箇所を独立走査するアイデアがある。この際、直交する2偏光状態に2情報を持たせるものとし、偏光状態分割手段としてPBSを用いた場合、PBSに対する入射角に応じて、PBSにより定義される偏光座標系が回転し、入射側が一定座標系では性能の劣化を生じる。【構成】上記課題を解決するためにPBSに対する入射角度に応じて、入射光の旋光制御を行うものである。【効果】PBSに対する入射角に応じた、PBSにより定義される偏光座標系が回転量に応じて、旋光制御を行うことで高精度の光走査を実現できる。
Claim (excerpt):
単一のレーザ光源と,前記光源からのレーザ光の2つの偏光光にそれぞれ異なる情報を与える、情報制御手段と,前記情報制御手段からの情報に基づいて偏光量を制御する偏光制御手段と,前記偏光制御された光を所定の照射面に走査照射するための走査手段と,前記走査された光を偏光状態に応じて2つの光に分光する分離手段を有する光走査装置において、前記走査手段からの光を前記分離手段に入射する入射角に応じて前記レーザ光を旋光制御する旋光制御手段を前記偏光制御手段と前記分離手段との間に設けたことを特徴とする光走査装置。
IPC (3):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  G02F 1/09 505

Return to Previous Page