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J-GLOBAL ID:200903056743430256

傾き角検出器の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993189828
Publication number (International publication number):1995045861
Application date: Jul. 30, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 傾き角検出器の製造方法において、量産性を向上し、傾き角検出器の低価格化を図る。【構成】 傾き角検出器の製造方法において、発光素子12および受光素子13a,13bのそれぞれを個別のリードフレーム11,11′にダイボンド、ワイヤボンドし、前記発光素子12および受光素子13a,13bをそれぞれ透光性樹脂にて一次モールドしてなる一次成形体14,14′を金型成型する工程と、前面部に通過窓15を有し、前記両一次成形体14,14′を遮光性樹脂にて二次モールドし、一体化してなる二次成形体16を金型成型する工程と、該二次成形体16の前面部に集光用のレンズ17を透光性樹脂にて三次モールドして金型成型する工程とを備えてなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
発光素子と、複数に分割された受光素子とを備え、発光素子から発せられた光が被検出物体へ照射され、被検出物体から反射された光が複数に分割された受光素子面上にどの様な領域をもって受光されるかにより被検出物体の傾き角を検出する傾き角検出器の製造方法において、前記発光素子および受光素子のそれぞれを個別のリードフレームにダイボンド、ワイヤボンドし、前記発光素子および受光素子をそれぞれ透光性樹脂にて一次モールドしてなる一次成形体を金型成型する工程と、前記被検出物体を介して前記発光素子と受光素子とが光学的に結合するよう前面部に光の通過窓を有し、前記両一次成形体を遮光性樹脂にて二次モールドし、一体化してなる二次成形体を金型成型する工程と、前記二次成形体の前面部に発光素子からの光を集光して被検出物体へ照射し、被検出物体の反射光を受光素子に集光させるレンズを透光性樹脂にて三次モールドして金型成型する工程とを備えてなることを特徴とする傾き角検出器の製造方法。
IPC (2):
H01L 31/16 ,  H01L 31/12

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