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J-GLOBAL ID:200903056745079483

サンドイッチ免疫測定法における応答シグナルの増幅方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津国 肇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997150592
Publication number (International publication number):1998062419
Application date: Jun. 09, 1997
Publication date: Mar. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 サンドイッチ免疫測定において応答シグナルを増幅させる。【解決手段】 分析対象物とサンドイッチを形成する標識抗体に特異的に結合する別の標識抗体を用いる。
Claim (excerpt):
液体試験媒体中のその存在又は濃度が調べられている分析対象物の第1のエピトープに特異的な第1抗体が固体支持体に固定化されており、かつ分析対象物の第2のエピトープに特異的な少なくとも1つの第2抗体に結合した一次シグナル発生物質が存在する、サンドイッチ型免疫測定法において、液体試験媒体中に、一次シグナル発生物質に結合した第2抗体に特異的な少なくとも1つの抗体に結合した二次シグナル発生物質(これは、第2抗体に特異的に結合して、第1抗体が分析対象物の第1のエピトープに特異的に結合して、それにより分析対象物を固体支持体に捕捉し、そして一次シグナル発生物質が分析対象物の第2のエピトープに結合して、それにより固体支持体上に検出可能なシグナルを与えるときに生成されるシグナルを増幅する)を含むことを特徴とする方法。

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