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J-GLOBAL ID:200903056759125739
像形成法、像形成装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
韮澤 弘 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998111644
Publication number (International publication number):1999242189
Application date: Apr. 22, 1998
Publication date: Sep. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 超解像の得られる顕微鏡法と装置、及び、自然な光切断像が得られ、リアルタイム観察のできる縞投影光切断顕微鏡法と装置。【解決手段】 観察物体Oを変調する回折格子21を複数位置に移動させて、複数の変調成分よりなる空間変調を変調成分の成分比をそれぞれ変えながら観察物体Oに作用させた観察物体の変調像を撮像素子22で複数枚撮像し、それら変調像複数枚に対し、変調成分の数以上の変調像より線形計算を用いて各変調成分に対応する変調像成分を分離する成分分離過程と、分離した変調像成分の少なくとも一つを復調する成分復調過程を含む像形成法、像形成装置。
Claim (excerpt):
複数の変調成分よりなる空間変調を前記変調成分の成分比をそれぞれ変えながら観察物体に作用させた前記観察物体の変調像複数枚に対し、前記変調成分の数以上の前記変調像より線形計算を用いて各前記変調成分に対応する変調像成分を分離する成分分離過程と、分離した前記変調像成分の少なくとも一つを復調する成分復調過程を含むことを特徴とする像形成法。
IPC (2):
FI (2):
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