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J-GLOBAL ID:200903056770099650
被検試料の調製方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
細田 芳徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000338740
Publication number (International publication number):2002148259
Application date: Nov. 07, 2000
Publication date: May. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】細胞膜、細胞骨格には直接作用せず、細胞の破壊を実質的に伴わない、被検試料の調製方法、ならびに、より迅速、簡便であり、かつ検出感度が高い被検試料の検査方法およびそのキットを提供すること。【解決手段】細胞の実質的な破壊を伴わない殺細胞作用を有する物質(殺細胞剤)と被検組織とを接触させて、被検試料を調製することを特徴とする、被検試料の調製方法;前記調製方法により得られた被検試料を検査に供することを特徴とする、被検試料の検査方法;ならびに細胞の実質的な破壊を伴わない殺細胞作用を有する物質(殺細胞剤という)を含有してなる、前記検査方法に用いるための被検物質または残部組織の検査用キット。
Claim (excerpt):
細胞の実質的な破壊を伴わない殺細胞作用を有する物質(殺細胞剤)と被検組織とを接触させて、被検試料を調製することを特徴とする、被検試料の調製方法。
IPC (2):
FI (3):
G01N 33/48 P
, G01N 1/28 J
, G01N 1/28 F
F-Term (14):
2G045AA24
, 2G045AA26
, 2G045BA13
, 2G045BA14
, 2G045BB01
, 2G045BB29
, 2G045BB60
, 2G045CB01
, 2G045CB02
, 2G045CB09
, 2G045CB26
, 2G045FA16
, 2G045FB03
, 2G045FB06
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