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J-GLOBAL ID:200903056770763224
内反尖足の矯正用装具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河野 隆一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000180617
Publication number (International publication number):2001353172
Application date: Jun. 15, 2000
Publication date: Dec. 25, 2001
Summary:
【要約】【課題】内反尖足の矯正用装具は内反尖足の垂下した足先を持ち上げて、内反尖足により躓く危険を避けて、歩行機能回復を為し得るものであるが、従来の装具は底屈を出来なくするもので装着している足首には自由が無く、自然な歩行の妨げになっている。本発明は、足首の角度変化に対応してより自然な歩行が出来る装具であって、軽く、かさ張らず、装着と離脱が容易である。【解決手段】足先を乗せて上方へ持ち上げる底部1と、底部1の上側に足の甲を押さえる甲バンド7と、底部1の両側縁部に連結して踵の上方へ湾曲した内湾部2及び外湾部2’と、踵の上方にて前記内湾部2及び外湾部2’に連結する湾曲臑当て部4とを設け、脚を後方に逃がすため湾曲臑当て部4の後方は解放されており、解放部5に伸縮性ベルト6を脛内側部3と脛外側部3’に設けて後方へ逃げる脚の脛を受け止める事が出来るようにし、前記湾曲臑当て部4と伸縮性ベルト6で足首の自由を確保出来る事を特徴とする内反尖足の矯正用装具。
Claim (excerpt):
垂下している足先を乗せて上方へ持ち上げる底部と、底部の上側に足の甲を押さえる甲バンドを設け、底部の内縁部及び外縁部に連結して踵の両側に沿って上方へ湾曲した内湾部及び外湾部と、内湾部及び外湾部の上方に連結された湾曲臑当て部と伸縮性ベルトで脚に装着される構成からなり、脛内側部と脛外側部に設けた伸縮性ベルトにより後方へ逃げる脚を受け止めて伸縮性ベルトの弾力で脚を押し戻し歩行する足首の自由を確保して自然に近く歩行出来るようにした事を特徴とする内反尖足の矯正用装具。
IPC (2):
FI (2):
A61F 5/02 N
, A61H 3/00 B
F-Term (6):
4C098AA02
, 4C098BB11
, 4C098BC02
, 4C098BC13
, 4C098BC17
, 4C098BC46
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