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J-GLOBAL ID：200903056780533219

土壌活性材およびその製造方法

Inventor： 山本 賢 ,  永福 義光 ,  宮村 功一
Applicant, Patent owner： 山本 賢 ,  永福 義光 ,  宮村 功一
Agent (1)： 楠本 高義
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002238427
Publication number (International publication number)：2004075857
Application date： Aug. 19, 2002
Publication date： Mar. 11, 2004
Summary：

【課題】製造が容易で、かつ農作物のカルシウム含有量を著しく増加することができる土壌活性材、およびその製造方法を提供する。【解決手段】本発明の土壌活性材は、主として卵の殻と米糠とオカラとから構成される生ゴミと、苦土石灰と生石灰とを、生ゴミ:(苦土石灰+生石灰)=5:1〜18:1(重量比)で混合し、加熱撹拌することにより製造される。より詳細には、かかる製造は、前記生ゴミを加熱撹拌して、有機混合物とする工程と、この有機混合物に苦土石灰を添加した後加熱撹拌して、土壌活性資材とする工程と、この土壌活性資材に生石灰を添加した後、さらに加熱撹拌して、本発明の土壌活性材とする工程とから構成される。【選択図】 なし

Claim (excerpt)：

生ゴミと苦土石灰と生石灰とを含んでなる土壌活性用組成物を、撹拌してなる土壌活性材。

IPC (2)：

C09K17/50 ,  C09K17/06

FI (2)：

C09K17/50 H ,  C09K17/06 H

F-Term (5)：

4H026AA04 ,  4H026AA06 ,  4H026AA15 ,  4H026AA19 ,  4H026AB04