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J-GLOBAL ID：200903056783801311

インクジエツト記録方法及び該方法に用いるインクジエツト記録装置

Inventor： 蔭山 徹人 ,  斉藤 敬 ,  細野 長穂 ,  花方 孝允 ,  吉村 茂
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 若林 忠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991176733
Publication number (International publication number)：1993016342
Application date： Jul. 17, 1991
Publication date： Jan. 26, 1993
Summary：

【要約】【目的】 インクジェット記録において、記録物の修正や再利用を可能とし、また、光照射を用いた階調表現を行う。【構成】 インクジェット記録用の記録液に近赤外光により調光及び消色する色素(IR820B)を含む光調光性記録液を用いて記録する。光調光性記録液を用いて得た記録物の部分修正や再利用を行う場合は、記録装置内に近赤外光照射手段を設けて、記録物の全面または必要部分にこれを照射する。また、光照射による階調表現を行う場合は、記録物の必要部分に近赤外光を照射する。

Claim (excerpt)：

記録液を被記録部材に吐出して記録を行なうインクジェット記録方法において、前記記録液として、光照射により調色され得る光調色性記録液を用いることを特徴とするインクジェット記録方法。

IPC (3)：

B41J 2/01 ,  B41J 2/205 ,  B41M 5/00

FI (2)：

B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 103 X

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭58-180567
  
• 特開昭58-102773