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J-GLOBAL ID:200903056786581452
プラズマディスプレイ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992046842
Publication number (International publication number):1993250993
Application date: Mar. 04, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 隔壁の位置ずれによる歩留まり低下をなくす。【構成】 隔壁40を蛍光体30と直交する方向にのみ形成する。隔壁40により遮蔽されない方向は、表示電極の放電集中構造及び三相駆動でクロストークを防ぐ。【効果】 隔壁40の形成方向が1方向でありかつ比較的位置ずれが許容される方向であるため、隔壁40の多少の位置ずれは歩留まりに影響しない。
Claim (excerpt):
誘電体層と、誘電体層の内部に形成された表示電極と、表示電極と交差するよう誘電体層の背面に形成され表示電極との交差部がセルを構成するアドレス電極と、表示電極と対向するよう誘電体層の表面側に形成された蛍光体と、を備えるプラズマディスプレイにおいて、蛍光体の長手方向に並ぶセル間を遮蔽するとともに誘電体と蛍光体の間隔を保持するよう蛍光体と交差する方向に沿い形成された隔壁を備え、各セルが、放電により生じる電気力線を閉じ込めるよう放電集中構造を有することを特徴とするプラズマディスプレイ。
IPC (3):
H01J 11/02
, H04N 5/66 101
, G09G 3/28
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